犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

それも観た 読んだ 聴いたと 見栄を張り

これは面白い。観たことないのに、ついつい「観た」と云ってしまう映画。
この中だと、「カサブランカ」と「タクシードライバー」は観てない。「カサブランカ」なんか、廉価版のDVDが出てるだろうから、観ようと思えば容易に観られるんだろうけどね。

スターウォーズ」や「ET」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ターミネーター」、「タイタニック」、「マトリックス」辺りが5位までに入っていない、と云うのが、英国でのランキングっぽいと云えるのかな。ハリウッドの大作とかになると、日本人の方が、「ああ、あの映画、観た観た」とか、嘘つきそう。

映画に限らず、マンガとか小説とかでも、色々ありそう。「あしたのジョー」とか。「AKIRA」とか。「ノルウェイの森」とか。近著なら「もしドラ」とか。「もしドラ」読んでなくても、別に、嘘つく必要はないと思うけどね。

レコード、CDとかでも、そう云うのってありそうね。ジャズに限れば、世界で最も売れたアルバム「Kind Of Blue」や、日本で最も売れている「Waltz For Debby」辺りを聴いてないのに、「聴いた聴いた」って云ってるジャズファンって、そこそこ居るんじゃない? さすがにそんなことはないか? いやー、分かんないよ。

未見なのに「見た」と嘘をついてしまう映画1位はあの名作
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1577690&media_id=98