犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

「Moanin’」で 追悼 エブリン・ブレイキー

Todoでのセッション、である。

今回のセッションは、オレにとっては特別な思いで参加したものだった。
オレとマイミク、ワンダーユキさんを結びつけてくれた、エブリン・ブレイキー追悼の想いを、胸に秘めてのセッションだった。

エブリンとユキさん、オレの繋がりについて、オレの勝手な思いながら、綴った日記は、以下を参照して下さい。

「エブリンの 訃報にふれて 思ふこと」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=533433054&owner_id=554922

Straight No Chaser
Softly, As In A Morning Sunrise
Cantelope Island
Blue Bossa
Moanin'
There Will Never Be Another You
Satin Doll
Chicken

以上、8曲演奏。

今回のセッションでは、何があろうとも、「Moanin'」だけはやりたかった。
オレとユキさんを引き合わせてくれて、オレがジャズギターを始めるきっかけとなってくれた、エブリン・ブレイキー。

オレが手向ける花束は、彼女の目にふれないかも知れない。
それでも、オレは、彼女の為に演奏せずにはいられなかった。
自分のつたなさとか、そういう問題ではなく、ただ、彼女の為に、演奏をしていたかった。

今年の11月に行われる、エブリン・ブレイキーメモリアルには、参加出来ないかもしれない。
それでも、遠く離れた、極東の島国から、改めて、エブリン・ブレイキーの冥福を祈りたい。

Farewell Big Mama, Evelyn Blakey

さて、この日記で、昨年11/29から、連続300日の日記を達成出来ました。
詳細は、また明日にでも。