犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

始まつたならば やつぱり楽しまむ

紆余曲折あり、「お上に決められる筋合いはねぇ」的な発言あり、新井の、気持ちは分かるが泣くこたねーだろと思う涙あり、色々あって、今日、プロ野球が開幕致しました。
1982年に、ファンであることに気付いて以来のタイガース贔屓なので、毎年、ペナントレースの動向には一喜一憂する。ここ数年は、勝てそうで勝てないシーズンが続いているが、90年代の暗黒時代に比べたら、随分と精神衛生的にはよろしい。今年は優勝しそうだしね。

スポーツが被災地を元気付けるかどうか、は正直分からない。と云いながら、先日のサッカーの復興支援試合で、キングカズがゴールを決めたら、みんな喜んだ。ザッケローニまで「嬉しいゴールだ」と云いましたからね。スポーツには、一定の、気持ちを高揚させる力はあるだろう。

オレは、今年はシーズン中止でもよかったのではないか、と前に書いた。その気持ちは今でもある。それでも、球児が投げて、金本が打って、タイガースが勝つのを観るのは気持ちがいい。それに、経済を回すことにもあるのだし。ひとまず、開幕したことを素直に受け止めておこう。
原発とか、予断は許さないんだけどね。

しかし、それにしても、タイガースの新しいリリーフトリオを、「KKK」ってのは如何なものか。カンケーないね、とも云い切れないように思うんだけどさ。

阪神】KKKの締めは球児のKKK
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1567811&media_id=8