放たれた 扉の向かう 花の咲く

ボイスにも載せた写真なのですが、もう一度。

今日は、昼前に出掛け、中津・JamJamへ向かった。ノックさんの呼びかけで、昼の12時から夜の22時までと云う、長丁場のイベント。ジャズ仲間が、三々五々集まっての、のんびりしながらも、熱く楽しいセッションになった。

フサヱバンドのメンバーだったり、比較的よく逢うマイミクさんだったり、おシサシブリの人だったり、マイミクではないが顔見知りだったり。様々なミュージシャンがとっかえひっかえ、やって来ては去り、またやって来て。

お昼の間、JamJamの扉は、大きく開け放たれ、正面の、豊崎東公園の、咲き誇る桜も見ながらの、ホントに暖かい春の一日。
ギタートリオでブルースをやったり、持ちネタ「Miss Jones」でとっ散らかったり、全然爽やかぢゃない「朝日のように爽やかに」をやったり、「酒バラ」でZELKOVAさんの倍テン仕掛けに慌てたり、一年振りの＜大人の音なの＞で靴ったり、光速「Night and Day」で撃沈したり、「コンファメ」でドラムを叩き散らかしたり、みゅーちゃんと「The Nearness of You」でデュオったり。

こう云う場を用意してくれて、おにぎりや味噌汁やピンク色のシチューを振舞って下さったノックさん、ご苦労様でした。ありがとうございました。
とても素敵なイベントに参加出来て、ホントに楽しかったです。