犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

春の宵 極上の音 扇町

徐々に体調が好転しつつあるので、今夜は、2週間振りに、仕事帰りにフサヱに寄った。定番のワンコインセット、ガーリックチャーハン、まぐろのテールステーキ。中ジョッキは2杯。酒を身体に入れるのが、ホントにシサシブリだったので、どうなるかとおもったが、適量だったか、いい具合の酔いで、いやー、ひと安心。酒は好きでも、基本、弱いと云うのは、後々のことを色々考えてしまうのだ。後先考えず、飲んだくれたいと思いながら、そうするとどうなるか、思い知っても居るしなぁ。

1時間ほどフサヱに居て、酔いを醒ましがてら、天満まで歩く。なかなか行く機会がなかった、扇町・CURVE。高原かな&ぱくよんせデュオライブと云うことで、足を延ばしたのだった。
Hiromiさんとはいつ以来だったか。日記を読み返してみると、去年の2月末、YAKATAでお逢いしたのが最初で、その後、ジャズストでHiromi組を聴かせてもらって以来か。CURVEは、マイミクさんの日記やボイスで、頻繁に見かける名前だったので、行かねばと思いながら、今夜が初となった。

かなちゃん&ぱくさんデュオは、何度も聴いているが、とにかく、いつもいつも楽しい。理屈抜きに楽しくて、しかも技術も高いので、たっぷり満足することが出来る。チョットだけ毒を吐きます。他のマイミクさんに引き立ててもらって、なんとなく唄っているだけで、基本、人に聴かせる意識の低いライブをしているのに、良かれと思ってそのことを指摘すると、とたんにマイミクを切ってきたりするような輩とは、覚悟がまるで違うのだ。比べるのも失礼なのだが。

金曜の夜、体調も戻りつつあり、すこし暖かな春の宵を、たっぷり楽しませてもらった。お疲れ様でした>かなちゃん&ぱくさん

明日は、午前中に、皮膚科に行った後、歯医者にも行く。麻酔を打つ予定はないはずだが、なんとなくヤだなぁ。あの歯医者とは、相性悪いかもしれん。