犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

皮膚科では ああ云はれ 歯医者で かう云はれ

午前中に、皮膚科と歯医者に行く。先週、ずっと苦しめられた、麻酔ショックについて、状況を説明し、見解を聞くと、

皮膚科「麻酔ショックやろうねぇ。どんな薬使ったのか、確認して、パッチテストをして、今後は避けるようにした方がいいやろうねぇ」

歯医者「麻酔と云うより、麻酔に入ってる防腐剤やないかな。パッチテストの段取りはするけど、防腐剤の入ってない麻酔って、街医者では使ってないからねぇ」

マイミクさんには、医療従事者の方も多いので、心苦しいのだが、こう云う、木で鼻を括った様な対応をされると、医者ってのは信頼出来なくなる。我々は、身体を、医者に人質に取られているようなものなのになぁ。

歯医者の治療は昼過ぎに終わり、ロイヤルホースのセッションに、行こうと思えば途中から参加出来たのだが、少しタイミングを逃して、結局行かず。ゆっくり目に家を出て、セッションが終わる頃合を見計らって、ホースの前に行く。
セッションを終えた、セッションマン氏、Akiraちゃん、あかつきさんと合流して、楠木フサヱへ向かう。
中ジョッキ1杯空けたあと、赤ワインのマグナムボトルを4人で空けて、そこそこ飲んで食って、こんどはドルフィンダンスへ。高槻の抽選漏れとなった今、フサヱバンドのお披露目は、ドルフィンダンスでやろうか、との計画が浮上し、そのネゴも兼ねて。

店に入ると、一般のお客さんがひと組居て、軽く音合わせ的に一曲やると、「私もピアノ弾くんです」と仰って、何曲かセッションした。結婚式等でピアノを弾く仕事をされている、何のことはない、プロの方だった。「ジャズはあんまりやらないんです」と仰りながら、どうしてどうして、結構なものでした。

ドルフィンでのライブイベントの、簡単なネゴを取って、時刻を見ると21時半。ここで別れて、梅田へ戻りがてら、シサシブリにMistyを覗いた。あいちゃん仕切りのセッションをやっていると、ボイスでつぶやかれていたからだ。
あいちゃん、crow氏、taichiくんらと、3曲ほど演奏してお開き。シサシブリのMisty、楽しかった。持ちネタ「Have You Met Miss Jones?」も弾けたし。

明日は、午前中からゆっくり活動して、夕方はアメ村でレッスン。