犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

新年の 7度8分の デジャヴュなり

うーむ。日記を書くタイミングを、そーとーズラしてしまった。とにかく、昨日は最悪だったのだ。

朝、出勤の途中から、どうも具合が宜しくなかった。しんどいなぁ、と思いながら、初出の5日に休んだ、新プロジェクトの共同作業者と打ち合わせをせねばならんので、足取り重く、仕事場に向かう。

打ち合わせは10時過ぎから。共同作業者、F沢さんが、去年の間に先行調査しておいてくれていた内容をヒアリングし、開発の進め方について検討していくのだが、その間も、体調は最悪。頭は重いし胸焼けはするし、打ち合わせ終了後、近くの薬局に行って(道修町なので、薬局は多い。これは有難い)、葛根湯と体温計を買った。早速、体温を測ってみて、37度8分もあったのに愕然。オレは、平熱が35度後半なので、これじゃツラいはずだ。午後休を取ることにして、早退した。

帰宅し、とにかく喉が渇くので、枕元にペットボトルのミネラルウォーターを置いて、布団に潜り込んだ。これがマズかった。身体が温まり、却って、酩酊状態になってしまい、汚わいな話で申し訳ないのだが、なんどかリバースまでやらかしてしまった。こんな状態になるのも珍しい。痛む頭を抱えながら、布団の中でウンウン唸っていた。

日付が替わる頃には、少し体調も持ち直し、体温も36度5分くらいにまで下がった。もう、金曜の仕事は休むつもりで、なにもせずにそのまま就寝。今朝起きて、体温は平熱付近に戻っていた。しかしまぁ、念のため、今日は休んで、医者に行ってこよう。今夜は那由他も来るし、風邪、うつしちゃマズいからなぁ。

(ちなみに、今日の日記のタイトルは、PSY・S「薔薇とノンフィクション」の歌詞から引用しております。)