犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

北浜に復帰も 先ずはアイドリング

11月。今年もあとふた月。

月が替わり、仕事の現場が、今年3月まで担当していた、北浜のユーザに変わった。朝5時45分起きが、6時45分起きになり、通勤時間も、ドアツードアで1時間強。楽だー、楽だー。

現場に入り、10月から入っていた先行メンバーとシサシブリに顔を合わせ、今日は端末のセットアップと、資料の確認。取り敢えず、アイドリング。スケジュール的にはタイトだが、春までやっていた内容を移植出来ることもあるようで、そこらは何とかなるだろう。

今日はアイドリングなので、定時に上がり、梅田まで30分かけてゆっくり歩いて、途中、ブックファーストで本を物色したりもしながら、それでも、帰宅時間は19時過ぎ。奈良の時は、ヘタすりゃ、バスを降りて、近鉄に乗れるのが19時過ぎだったりしたんだもんなぁ。あんまり楽だと、精神も鈍るね。

明日から、ちょっと気を入れようか。と云っても、水曜、いきなり祝日で休みなんですけどね。

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オレは、アニメ「ヤマト」のどんぴしゃ世代なのだが(小学生の頃、教室の後ろの黒板に、あの遠近法バリバリのヤマトの絵を、よくクラスメートが描いていたものだ)、正直云って、ノリ切れなかった方だ。劇場版が公開された時も観ていない。むしろ、大上段に振りかざした悲劇<のようなもの>に鼻白み、笑っていた。その後の、「銀河鉄道999」や「ガンダム」「クラッシャージョウ」、そしてジブリ以前の宮崎アニメ「ナウシカ」なんかは、何度も劇場に足を運んで観た口ではあるのですが。

そう云う訳で、この実写版「ヤマト」も、正直云って、笑っちゃうと思う。キムタクに山崎努に、西田敏行橋爪功に、佐渡酒造が、設定を女性に変えて、高島礼子て! 壮大なコスプレコントになりそうな予感。

黒木メイサ木村拓哉との共演「楽しかった」 実写版『ヤマト』完成報告
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