背に負ふた 番号の如く 39と
やはり、今日はこのニウスか。
41歳。野球選手としては、やはり限界に近い年齢なのではないか。同級生である金本、下柳が、それでもまだまだ頑張っている中、一人、去らねばならぬのは、なんとも悔しい思いだろう。
とまれ、長い長い低迷期を乗り越え、2度ものリーグ優勝をファンに届けてくれた、その要に間違いなく存在していた彼に、最大の賛辞と、労をねぎらう言葉を贈りたい。矢野選手、本当にお疲れ様でした。指導者として、再びタイガースのユニフォームに袖を通す日を、心待ちにしております。
さあ、こうなったら、今年こそ優勝せねばなるまいぞ。
1軍の戦力になれず…阪神矢野が引退会見
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1330881&media_id=8