引き出しに無ければ 音は未だ遠し
一日、何処にも行かないと、ホントに書くことに困る。こればっかりは仕方ないのだが。
人の演奏を聴いているだけでなく、自分自身で一番感じることなのだが、ジャムセッションなどに出掛けても、フレーズが全然ジャズにならないことに、歯がゆさをずっと感じている。電子レンジでチンするように、ジャズが出来るはずもないのだが、この歯がゆさを、さてどうしたものだろう。多くの音源を聴き、楽器で音を出し、自分の中にジャズを沁み込ませていかなければ、どうしようもないのだろうが。
明日は、アメ村三木に出掛け、リペアに出していたES-165を受け取りに行こうかな。