犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

店の名に 労を労ひ 感謝なり

3連休の3日目は、淡路・ライブバー感謝での、関ジャズセッション。3月一杯で、店を移転するとのことで、感謝での関ジャズセッションは、今回がラスト。
この店では、去年の5月、初ライブを経験させてもらったなぁ。あのバンドも、既に解散してしまっている。遠い目。

セットリスト。

All The Things You Are
Our Love Is Here To Stay
Now's The Time

感謝での関ジャズは、2008年の6月から始まっており、関ジャズコミュ管理人の慎平から、ユキさんが引き継いだのがその年の10月、以降、約1年半に渡ってお世話になってきた訳だ。

色々と思い出も深い。ホストの正一郎さんは、このセッションでお逢いする以前に、偶々、JKカフェのライブで聴いていて、「DOXY」がカッコよくて、あんな風に弾きたいなぁ、と練習したりもしていたら、感謝で再会出来たりしたんだものなぁ。佐々木さんと正一郎さんがデュオで「枯葉」を演奏されたこともあった。あれも良かったなぁ。
悩ましかった「Cantalope Island」のソロのヒントに気付いたのも、ここのセッションだった。

ここ数回は、管楽器祭りのようになって、ブラスがずらりと並ぶブルース等、名物になっていた。mixiのイベントでありながら、店セッションでもあって、飲みながら楽しめるセッションだった。

関ジャズ自体は、今後も続いていくのだろうが、先ずは、永く場を提供してくれた感謝と云う店に、感謝致します。どうもありがとう。