グラサンの ぶらり見つめる 街歩き
朝から雨で、涼しいのを通り越して、今日は一日、寒かった。「沈まぬ太陽」を観に行こうかとも思っていたが、これ、インターミッションが入るほど長い映画な訳で、1回目の上映を逃すと、時間が遅くなりすぎて、観終わったあとの予定が組みにくい。今日は、1回目を観るには厳しい時間になってしまったので、一日、家でギターの練習に充てた。
来月のライブに向け、ジャムセッションではあまりやらない、それであって手に付いた曲、と云うのは、なかなか悩ましい。10曲くらい、そう云う曲を用意せねばならんだろうしなぁ。
何にせよ、曲選びとか、1st、2ndの構成とか、ライブはそれが面白いんだもんね。
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「ブラタモリ」は面白い。現代の東京を、古地図と見比べながら歩く。しかも歩くのが、国民的アングラタレント(この矛盾した肩書き!)、タモリである。面白くならない訳がない。
街歩きをさせれば、タモリに匹敵するのは、笑福亭鶴瓶だと思うが、鶴瓶師匠だと、街より人へのこだわりが強くなる。タモリを据えて、変わっていく街そのものにこだわったところが、この番組のいいところ。
「ブラタモリ」はNHKを変える?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1000611&media_id=77