バッキング さう聴かせるは 訳ありか
午前中、早い時間に出掛け、ハローワークに寄ってから、梅田に出て、営業さんと会って来た。
お世話になって4年以上経つが、なんとか仕事を回そうとして下さっていることには、ホントに恐縮しきり。案件が動き出さないと云う状況が、全く歯痒い。
今後の方針について色々話をし、改めてお願いをしてきたが、雇用保険の支給もそろそろ終わるだけに、新たな展開も考えねばならん。
しかしまぁ、今は、3日後に迫った吹田ジャズのことだけ考えようか。パーッと愉しんで、いくばくかでも、気持ちを晴らそう。
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フジ系ドラマ「不毛地帯」を観た。ボイスにも書いたが、天海祐希がクラブで唄うシーンがあって、ピアノ弾き語りで「Cry Me A River」を唄った。元宝塚のスター。唄はまぁそれなりに聴けたが、ピアノが下手すぎ。バッキングもなにも、コードをジャーン、ジャーンと単調に鳴らすだけで、聴いていられない。天海演じる紅子について、山崎豊子の原作では、ピアノが下手とでも描写しているのだろうか。ちょっと確認しようかな。そこまでするこた、ないかね。