犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

出来ることを押さえ 仕上げて 備えけり

昨日の酒が、まだ少し残りながら、朝は8時過ぎには目覚めたので、だらだらながら、家の用事を済ましてアイドリング。昼過ぎに出掛けた。感謝かYAKATAか、考えたのだが、その後の時間配分を考えて、淡路・感謝へ行くことにした。関ジャズセッション。セットリストは以下のとおり。

Bag's Groove
The Girl From Ipanema
There Will Never Be Another You
Tenor Madness
Cantalope Island
C Jam Blues
Watermelon Man
Now's The Time

イーストマンは名器だが、ジャムセッションの傾向を考えて、カジノやES-165と使い分けるようにした方がいい。ベースやドラム、テナーサックスの低音の振動まで拾って、ハウるハウる。

17時に終了。阪急〜堺筋線長堀鶴見緑地線と乗り継いで、心斎橋へ。アメ村三木にてギターレッスン。
グループ生徒の3人が揃って、おさらいのような、軽いセッションを1時間。それでも、オルタードやリディアン♭5と云ったスケールを意識して、音を回していく。やっぱり、グループの方が楽しいわ。

レッスンを終え、御堂筋線JR東西線と乗り継いで、京橋・ビーハイブへ向かう。20時より、来月18日の、吹田ジャズの練習。
候補曲を9曲ほど挙げ、合わせていく。1曲終わるたび、和音クン、ココロから意見、提案を貰う。やっくんも含め、様々に対応してくれるので有難いし面白い。今日、浮かび上がった問題点を洗いなおして、次の練習に備えよう。本番までに、スタジオに入る予定は、あと2回。次々仕上げていかないと。

と云う訳で、帰宅してから復習。アレとアレとアレと。時間がたっぷりあることが、それなりに有難い。仕事は決まっては欲しいンだけどね。