飲まないと 誓ひ 幾度と破りしか

朝夕は、随分涼しい。さっきまで、東向きの大きなサッシを網戸にしていたら、気持ちいい風が吹き込んでくる。
この窓を、ひと晩開けたまま眠れば、快適なのだろうが、一階の屋根伝いに入ってこられる構造なので、これは無用心だ。住宅地とは云え、昨今、物騒だからねぇ。

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あんまり、晩酌はしない人なのだが、それでも時折、寝る前に酒を飲む。発泡酒が手軽だが、ワインや焼酎の場合もある。宅飲みの場合、そんなに深酒はしない。テキトーに飲んで、テキトーに寝てしまう。

セッションの打ち上げとなると、これは飲み過ぎる場合が多い。酒に強い人がそこそこ居るし、ワイワイやっている雰囲気に任せて、ついつい飲み過ぎる。その場では、フワーッとしたいい心持だが、帰宅してからがヒドい。頭は痛いし喉は渇くし汗は滲むし、寝床でひと晩、うんうん唸ることになる。最悪の場合は、リバースなんてことになる。その度に、もう深酒はすまい、と心に誓うのだが、次の打ち上げでも、同じことを繰り返す。

困ったねぇ。お袋の血を受け継いで酒は好きなのだが、親父の血を受け継いで酒に弱い。逆だったらよかったのに。

「もうお酒は飲まない」と思ったこと、ありませんか？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=933828&media_id=40