ジャズならば 箱の響きに 拘りつ
昼過ぎに、ES-165を持って、アメ村・三木へ。ストラップピンを着けてもらう。これで、立って弾くときにギターがズレなくて済む。
ちょっと、リッケンバッカーも試奏させてもらった。テレキャスターのシンラインのように、ソリッドのボディにいくらか空洞を作っている形で、カジノ程ではなくとも、箱の音がするかなー、と思っていたが、まったくロックなギターだった。フレットもコーティングされていて、これは何から何まで、ロック仕様なギターだ。興味もあったのだが、これなら、同じ価格帯で、テレキャスかレスポール買うわなぁ。
NHK教育で、ドイツのアーティスト集団、リミニ・プロトコル演出に拠る「資本論」を放映していて、何がなんだか分からないのだが、面白い。