犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

筒井氏も 竜馬も 鹿も んもうだめ

これ、バカだなー。釣られたオレも、どーかと思うけど。
トップ画像のキャラクターの、気持ち悪いこと。なんでこのキャラデザインなんだ。

で、ちょっと遊んでみたりして。

筒井康隆文学部唯野教授」第一講 印象批評 より。

ええと、あのう、文芸批評論やるわけですけどね。昔は文芸批評というものはなかったの。なぜなかったかというと、小説がなかったからなの。なぜ小説がなかったかというと、小説書くひとがいなかったからなの。それまでは詩とか戯曲とかばかりでさ。でもまあそのうちに、ぼつぼつ小説書くひとがあらわれてさ。批評する気を起こさせるような小説書くひとがさ。デフォーとか、リチャードソンとか、フィールディングとか、ジェーン・オースティンとか、ヘンリー・ジェームスとか。

変換!⇒

ええ…ぇ!ええ!とおおお、あぁぁあぁ…っ!の…おぉおぉう…う……!、文…!芸…!批…っ評……論…っ!やぁ!るぅうぅわぁ…ああ…っけ…えぇえっでえええ…す…けぇ……ぇ……どおぉ…ね…え!。昔はあぁああ…!文…っ芸…っ批評っとぉいいいう……っ!もおっ!の……はなぁあっ!かぁったぁあ…ああ!のぉ……お。なぁぁ……ぁ…ぜええっ!なぁあ…あぁかあ…あっ…た…あああ…っ!かあああぁ!とおっ!い…ぃっうぅぅぅ…とぉ…っ、小…!説…が…ぁぁ…ぁ…なあぁ…!かあ!っ…!たあ……っかあ…らぁ…あぁ…!な…あ…ぁぁ…のぉぉ。なああぁ!ぜえぇっ小…説……がぁああ…あぁなぁ……あ…か…ぁ…あああっっ…たああぁぁか……あぁとおおぉ…い…い…ぃっうう…ぅと…ぉ…………、小…!説…!書…!く…うううぅうひぃ…ぃいとお…ぉおっ!があぁっいいっなあああかぁ…ぁあ!っ……たぁ…あああっかぁら……ぁ…あなぁあっのぉ……ぉおっ。そぉ……れぇまあぁぁあでぇええ…!はぁぁ……あ詩…っとぉおおかぁ戯……っ曲!とおお…お!かあっば……ぁぁ…かぁ…ぁあぁぁっりぃいぃぃいで…ぇええさ…あっ。で……!もおま…ぁあああ!そぉ…ぉのぉ…うぅぅ!ちぃ…ぃ…ぃ!に…い、ぼ…ぉぉおつ……っぼおぉっつう…ぅ…うぅ!小…!説……書…く……ひぃ!とお……おおっが…あぁぁぁぁぁ!らぁぁぁわ…ぁぁれえええ…えってぇ…さぁぁ。批……評…す…ぅるぅ………!気…!を………ぉを…起…っこぉぉおぉおおっさぁぁ!せ…っ!るうっよおおおおおうぅうぅ…うっな…ああ小…説…書……くぅ……っ!ひぃいい…ぃっと…おっ!がぁぁ…あっさぁあぁ。デェェエッフゥォ…ーーー…とおおぉお…かああ……ぁ…、リイッチャア…アーー…ー…ド…オ…オ!ソォォオッン…ッとおぉ!かあああ、フ…ゥウゥゥッ!ィ……ッーー!ルゥッ!デエエ…ェッィ…!ン…ン…ッグウゥ!と…ぉかぁぁ、ジ…イイェ……!ーーーン……!・オ…ォ…ォッー…スゥ……!テェ…エ…ッィ…!ンン!とおおお…かあぁあ…!、ヘ……ン…リイィ…イッ!ーー!・ジイ…イ…!ェ…ーー……ムゥウゥッ!ス…ウゥとお…おぉお…っか……あぁ。


司馬遼太郎竜馬がゆく」冒頭の一節。

「小嬢さまよ」
と、源爺ちゃんが、この日のあさ、坂本家の三女の乙女の部屋の前にはいつくばり、芝居もどきの神妙さで申しあげたものであった。
「なんです」
と、乙女がうつむいて答えた。手もとが針仕事でいそがしい。あすという日は、この屋敷の末っ子の竜馬が、江戸へ剣術修行に旅立つ。
「えらいことじゃ。お屋敷の中庭のすみの若桜が、花をつけちょりまする」
「そんなの、わかっちょる・・・・・・」
乙女は、障子のかげで笑った。
「またいつもの源おんちゃんの法螺じゃ。三月もなかばというのに、また桜が咲くということが、どうしてありましょうぞ」

変換!⇒

「小…嬢…さあ…あまぁあぁよぉ!」
とおおぉお、源…爺……っちゃぁぁぁん…んがああ…、こぉおおの…おっ!日!のぉぉあ…ああ…っ!さぁああ……っ、坂…っ本…っ!家…っ!の……ぉっ三…女のお…!乙!女…っ!の…おぉ部…屋……っのおっ前っにぃぃいいはぁぁぁぁいい…い…つぅぅぅ……ぅくぅうっば…あ…ぁ…!りぃぃ…いいい、芝…っ居……っも…っどぉ…ぉきいぃいぃ…のぉ…………ぉっ神…妙…さ…ぁあ…っで…ぇええ申…っし!あ…げ………たぁぁあっも…ぉ…ぉぉ!のおおおっでぇあ…ぁあっ…た…ぁ…!。
「なぁ…んん…ん…っでえ…っ!す……ぅっ」
と…おお…っ!、乙…女…が…ぁあ……!うぅぅうつ………っむぅう…っいいてぇぇえ答…っえええたぁぁ…!。手……!もお……!とお…おっ!がぁあ!針……!仕…事……!で…ぇえぇえいぃ……いっそぉおおぉが…………ああしぃいぃぃっ!。あ…ぁあすうっとお…い…ぃう…ぅう日…はあぁぁ、こぉ……ぉのぉ…お屋…敷…の………っ!末…っ…子……っ!の…お竜…馬…がぁぁあ、江戸…へぇぇ…っ!剣……術……修…!行……っにい…い…!旅……っ!立……!つぅぅ…。
「え…………っら…あぁぁ!いぃ…こ……おお!とぉじゃ…ぁ…っ。おお屋…敷…のおお!中…庭…の…ぉおぉすぅ……うみぃぃのぉ…ぉ若……桜…っ!があ……っ!、花…をぉ…ぉつぅ…ぅっけ…ぇえぇ…ちょ…おおりぃ……いっ!まあぁぁぁ…!すぅうっるぅうっ!」
「そぉおぉん……ん!なあああ…の…お!、わぁぁ…っかあぁあぁぁぁっっ……ちょぉおお…っ!るう……ぅぅっ!・・・・・・」
乙女…っ!はあぁぁあ!、障…子…!のぉ…おぉかぁぁ…ぁげえ………っで……ええ!笑…っっ…た…あぁぁああ。
「ま…ぁ!たぁあ…!いぃいぃぃぃつ……うもおぉおっ!のおおぉ……ぉ源お………ぉぉぉ!ん…ちゃ…っんん!のっ!法…螺……っじゃぁっ!。三…っ!月…!もぉおおぉぉぉ!なあ!かぁぁ…ぁぁばああ…!と…おお…っい…ぃ…う…ぅううのぉぉぉ…おおにぃぃ、ま…ああ……ったあっ桜……がぁあ…っ!咲……っく…う…うとぉ………っい…ぃううう…こぉ…ぉおおっと……ぉっがああ……ぁ、どぉお…おおおううう………っしぃ!てえ…ええあ……あ!り…ぃ…ぃ!まぁ…!しょ……ぉぉ…っ!う…ぅぅぅうぞ…ぉぉぉ」


万城目学鹿男あをによし」第四章 霜月(十一月) 堀田イトの手紙の一節。

これは女にしかできない。簡単だけど難しい。でも先生を元に戻せるのは、同じ鹿の力を帯びた使い番のお嬢ちゃんしかいない。よく考えてやるかどうか決めなさいとババアさんは言って、消えていきました。

変換!⇒

こお………っれぇぇ……!はぁあ!女に……い…し…い…かぁ…で…ぇ…っき…い……!な…ああ!いぃいぃぃいいっ!。簡……っ!単……!だ…っけ…え……っ!ど……ぉ!難…!しいぃぃいぃぃぃっ。でぇぇ!もぉぉっ!先…っ生…っをぉをををっ元…っに…いいぃい戻…っ!せぇぇぇえっるぅぅのおお…ぉおは…ああ…!、同…じいぃいぃい…鹿……のおぉ力…ををぉ…ぉ…帯…っび…いぃ……ったあ……ぁぁ使…いい…!番…!のおおぉお!嬢……ちゃぁああ…っんんん…!し……っ!かぁぁあ…あっいいな…っいい。よおお……ぉくぅっ考…えええぇ……!てぇ…え…えっやあぁぁああっるうぅう!かああっ!ど…お!うぅうぅっかあぁ…決…っめぇっ!な…………っさ………っいぃ…っと…っバ……ァァ!バァ…アァ…さあぁんん…!はぁっ!言……っっ…てぇ…ぇぇぇえ、消…ええぇぇてえ…ぇぇ!いぃ……ぃいきぃいい…!まぁあぁしい…ぃたぁあ…あ!。

だんだん飽きてくるな。
でもまぁ、これでひとネタ繋げたから、由としますか。

さ、明日も仕事だ。ウィンブルドン観ながら寝るか。

変換!⇒

さ…ぁあ…あ…、明…っ日…っもぉお…ぉ!仕……っ!事…だ…。ウゥゥッィ……ッン…ブウウゥウ…ゥッル…ゥ…ウドォ…オォオ!ンッ観……!なあ…っがぁぁああぁ!らあぁああ寝……!る…うっか…ぁぁぁ。

入力された文章を「ん…っもおぉう……うぅ!だ…!めぇ…ぇぇ」みたいな感じにする「んもうだめジェネレータ」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=877570&media_id=49