犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

休憩中 五分でアリス 急仕込

ビーハイブ・アフタヌーンセッションだが、行こうかどうしようか考えて、やっぱり出掛けた。朝、起きたら、ちょっと元気も戻ってたし。
で、セットリスト。

Days Of Wine And Roses
Willow Weep For Me
Alice In Wonderland
Satin Doll
Blue Bossa
St.Thomas
F Blues(Now's The Time 〜 Billies Bounce)

「Alice〜」は、インターミッションのときに、ドラムのポテさんが「何かワルツをやろうよ」と仰り、直前に他の方が「Someday My Prince Will Come」を演奏されていて、何か他の三拍子ってあったかなぁ、「Alice〜」なんかどう? と云う展開でやることに。テーマもうろ覚えなので、譜面を見ながら5分で確認。再開後の1曲目に演奏した。いやー、どうにかなるものですね。
「St.Thomas」は、バディ・パパさんにドラムソロを振ったら、いやはや、いつもながらの激しいプレイ。盛り上がって、楽しかったです、ハイ。

16時に終了。梅田周りで軽く食事をしてからアメ村へ。ギターレッスン。
先週、発表会を終えたので、何をやっていくかを相談。土曜のデュオ練で課題として痛感した、ギターでのバッキングの方法について、突っ込んで質問した。コンピングの一例を挙げてもらい、実際にやってみる。ピアノとのデュオ、ボーカルの歌伴を考える以上、コンピングは必須。もらったヒントを元に、しばらく詰めて研究してみよう。

帰宅したら、那由他が来ていた。今夜はお泊り。明日は一日、お袋は家で大変だ。