犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

膝元にインフル 遂に忍び寄り

今週は、水曜がコンボの練習、金曜がシンフォニーホールでのジム・ホールのライブで、この両日は仕事もそこそこに切り上げる予定をしている。と云うことで、月曜、火曜、木曜は、がっつり仕事をせねばならん。実際、今日はかなりがっつり仕事をした。先月末に比べると、随分順調に進んでいて、そこらは有難い。

日曜朝に報じられた、新型インフルエンザの感染者が出た大阪の私立高校と云うのは、実は我が母校、関西O倉高校なのである(殆ど伏字になってない)。神戸だけでなく、北摂にも感染者が出たと云うことで、こりゃかなり広がってるんぢゃなかろうか。現場でも、通勤時のマスク着用を励行が云い渡され、1パック3枚入りの使い捨てマスクが配られた。帰りはこれを着けたが、道行く人の3〜4割位が着けているようだ。帰りはともかく、行きは必須かもなぁ。朝の御堂筋線の混雑は、半端ないしなぁ。

帰宅してからは、ずーっとギターを触っている。何か曲を弾くのではなく、延々、コード分解をやっている。昨日のことを踏まえて、フレット板の上で、コードの構成音の位置を確認する作業。こつこつやっていると、時間を忘れる。面白い。オレ、実際にギター弾くより、こう云うアナライズが性に合ってるのかなぁ。