犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

昼下がり 春の陽気のやうな歌

午前中に、お袋を連れて、掛かり付けの皮膚科へ行く。
オレはアレルギー持ちで、もう3年ほど掛かっている医者なのだが、ここのところ、お袋にもアレルギーが原因らしい皮膚の荒れが出てきたので、連れて行くことにしたのである。

9時40分のオレの予約時間の診察はさくっと終わり、そのままお袋を診てもらう。軟膏と錠剤を貰い、次回の予約をして医者を後にし、少し買い物をしてから、妹夫婦の印刷屋にお袋を送り届ける。毎週恒例の、那由他の世話である。

お袋を連れての用事がすんなり片付いて、かなり余裕が出来たので、地元で映画を観ようかと考えていたスケジュールを変えて、車を大阪に飛ばす。シサシブリの靭本町・ガゼボである。
ナナッフィー嬢、あいちゃん、オカイっちのライブ。到着すると店内は大盛況。マイミクさんも何人か居たが、大半は知らない顔ばかり。ナナちゃんの集客力は大したものだ。

1st、2ndと進むうち、何人か客も入れ替わり、マイミクさんも沢山いらっしゃった。のんびりと歌を聴き、色々話をし、2月ながら春のような陽気の中、昼下がりのカフェライブを愉しんだ。

15時前に失礼し、一旦帰宅。少し休んで、18時にお袋を迎えに行く。2週間ぶりに逢った那由他は、オレを見てすこしグズった。忘れたれたのかしらん。しょぼーん。

明日は超初心者。ギタリストが5人も居るので、他の人は絶対やらないであろう何かヘンな曲をやろうかな。「Full House」とか。「So What」とか。