犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

この日々を送るは 平凡と云う非凡

開発中のWebシステムの、スクリプト言語Ruby」を使った自動検証ツールは、今日までに無事に動作終了。これで、前倒し気味のスケジュールを維持出来ている。善哉々々。

特に書くべきことがなにもない、と云うのは、基本、喜ぶべきことだ。恙無く、日々を送れていると云うことだから。

学生のとき、演劇部の後輩が、「平凡な日常なんて送りたくないス」と云ったのに対して、「平凡な日々を送る、と云うことは、実は物凄くエネルギーの要る、大冒険なんだぜ」と返したことがある。後輩は釈然としない顔をしたが、オレは20年前、ホントにそう考えていたし、今も概ね、そう考えている。

無理せず気張らず。努めて平凡に。
そう云う日常を飽くことなく送れると云うことは、何ものにも代え難い喜びに満ちている。

仕事の帰りにモスバーガーに寄り、最近、CMで宣伝している国産肉使用のハンバーグサンドと云うのを食った。うーむ。この程度なら、オレはやっぱり、サウザン野菜バーガーの方が数段好きだ。