犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

年寄りや ガキにや 分からぬ 面白さ

高橋克典、只野人気は「オッパイで支えられたとは思わない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=695957&media_id=54

土曜が親父の一周忌で、義父母も来てくれた。
法要を終えて、食事をしているときに、「新聞の販売員から券を貰うてね、映画観に行ってきたんですわ」と仰る。

義父「なんやったかな。ようわからん映画でね」
義母「テレビで人気があったドラマの映画化やったわ」
義父「そうそう。只野とか云うやつやった。ふざけた映画でしたわ」
義母「しょうもなかったねぇ。あんな映画、よう作るわ」

そーか、まァ仕方ないかな。70歳に近い義父母となると、「只野仁」はふざけた映画となるだろーなぁ。オレ、大好きなんだけどね。

以前、この日記にも書いたが、「真剣にふざける」と云うことに徹したこのドラマは、絶対に評価に値する。
とは云うものの、劇場版をわざわざ観に行こうとは思わないけどね。

年明けには新シリーズが、深夜枠でなく製作されるらしい。多少水増しはされるだろうが、気楽に楽しめるであろう「只野仁」が、今から楽しみなのであります。