犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

計らずも mixiの罠に 踊らされ

そんな訳で私が、mixiのトップページにあった「BONNIE PINKとマイミクになろう」と云うキャンペーンバナーに、まんまと乗ってしまったおとまるつよしです。なんでも9月中旬頃までの期間限定企画らしい。一応、ボニピンとマイミクです。一番好きな曲は「犬と月」です。だっはっは。ダメだこりゃ。

昨日に比べたら、体調は随分マシになった。フツーに仕事をし、16時から2時間打ち合わせに入り、その後少し残業して19時に退社。昨日に続き、YAKATA de Voceへ向かう。こちらは正真正銘のマイミク、Åyaちゃんのヴォーカルライブである。
店に入ってしばらくすると、やはりマイミクの2416くんがやって来た。撮影隊らしい。ギターの話をうだうだとする。彼が先日購入したと云う、フレットレスのZO-3ベース、音を聴きたいなぁ。実物はアメ村三木で見かけたんだけどね。

今夜の構成は、Åyaちゃんと吉川亜由子さんの二人ライブ。先ずはÅyaちゃんから唄い始める。よくよく考えたら、春のティッキーセッションでご一緒して以来、ジャズストん時もステージを観られなかったから、彼女の歌声を聴くのも数ヶ月ぶりだ。普段から可愛い声だが、その声のままの優しいヴォーカル。4曲唄って、吉川さんと交代する。

吉川さんは初めて聴いたが、1曲目の「Dindi」が沁みた。うーん、これはやってみたい。スコアを探してみよう。

平日にミナミでのライブと云うのは、やはり時間に制約がある。1stだけで失礼したが、今回2度目のYAKATAと云うことなので、今後もスケジュールチェックして聴きに行こう。YAKATAは仕事場に近くて行き易い。お知り合いのヴォーカリストのみなさま、是非ともYAKATAでライブして下さい。ナナさん、とみぃさん、Raviちゃん、Åyaちゃんと、けっこうやってるみたいだけどね。

筒井康隆「虚航船団」、小林信彦「夢の砦」と読み終えたので、いよいよ万城目学鴨川ホルモー」に取り掛かる。「鹿男あをによし」の爽やかさ、切なさが素晴らしかったのでこちらも楽しみ。