犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

十分前 着くはママンの 言ひつけでちゆ

なんと云うバカなタイトルであろうか。

京橋・ビーハイブでの、サンデーアフタヌーンセッションであった。
京橋駅南口に着いたのは12時45分頃。13時スタートだからいい時間である。しかし店に入ると、ホストの二人、k−gとピアニストの喜屋武さんの二人しかいない。セッションの出足って、こんなもんかなぁ。オレは、ToDoにしても超初心者にしてもバンブーにしても、十分前には到着するように計算している。他の用事がないのに遅れていくと云うのが、性格的にイヤなのだ。これはお袋を受け継いでるなぁ。息子ももう42歳になるのに、未だに出掛ける時間にはうるさいもんなぁ。

今日のセットリストは以下の通り。

Days Of Wine And Roses
I'm Beginning To See The Light
There Is No Graeter Love
Moritat

「I'm Beginning To See The Light」は、テーマはほぼ巧くいったがソロがダメ。来月のToDoでやる予定だし練習だな。

夕方は2週ぶりのアメ村三木でのレッスン。また来週から新しい人が入るらしい。さて、どんな人が入るのか。セッションにも誘ってみようか。
今は休会しているK本くんも、3月から同じクラスになったS本さんも、誘ってみると「いやァ、もう少し巧くなって、自信をつけてから」と云う。その気持ちも分からないではないが、一歩踏み出すきっかけがないと、結局部屋弾きで終わってしまうんじゃなかろうか。
自分の腕は、今これだけでしかないが、出来る範囲でやってみべェと云う押し出しが、何かを変えるきっかけになるように思うんだけどね。

と云うわけで来月のバンブーに、S本さんはお連れするつもりなので、ご一緒して頂くみなさん、宜しくお願いしますね。