犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

宴会も 仕事の内とは 思はない

1月から新しい現場に入ったと云うことで、歓迎会を開いて頂いた。
ちょっと遅めだが、2月から参画したメンバーも居たので、このタイミングになった。

心斎橋、御堂筋沿いのBEAMSビルにある居酒屋で、セットメニューとチゲ鍋と飲み放題と云う組合せだったが、火曜の夜からガッツリ飲む気もあまりなく、中ジョッキを一杯だけ飲んだ。
料理もそこそこだが、宴会コースのセットメニューって、やっぱり物足りない。

それに、こればっかりは仕方がないのだが、サラリーマンの宴会って、オレ、ダメなのだ。詰まんないのである。
歓迎される身でこう云ってしまうのも申し訳ないが、20代後半から40代に渡る人々が、家のローンの話や、子育ての話や、パチンコの話や、競馬の話や、小遣いの話をしているような飲み会は、性に合わない。

セッション仲間と飲みに行くと、基本、音楽の話があって、そこから色々広がって、映画や小説、スポーツ、恋愛、人間関係、仕事という具合に話題が展開していく。バカ話も楽しい。
しかし、サラリーマンって、どうして二次会でキャバクラに行こうとか云ったり、カラオケで演歌唄ったりするんでしょうな。オレはもう、そう云うのがイヤでイヤで仕方がないのだ。

長年、サラリーマンをやっているが(今はフリーランスのSEだが、働く現場はサラリーマン時代と変わらない)、こればっかりは勘弁してもらいたいものなのだが。
金曜も、チームで飲み会があるんだよなぁ。正直、面倒なんだよなぁ。