犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

週末の ジャムセッションが 励みなり

2月に入り、仕事がぼちぼち動き出している。
今日から一人、新メンバーも参画し、スケジュールも粛々とこなしていかなければならない。帰宅時間も、遅くなり始めるだろう。
で、金曜の作業を終えたら、気持ちは週末の予定に向かっていく。今週末は、日曜にバンブークラブである。
以降、来週は超初心者、次の週がToDo、2月の最終週末は、お袋を連れてビーフラットである。
日曜には、基本、ギターレッスンはあるし、3月のコンテストに向けての練習もあるし、今月の週末は、音楽絡みの予定が詰まっている。
仕事はタイトになっていくだろうが、週末毎の予定が、いい刺激と励みになっている。不惑も厄も越え、オヤジは充実した後半生を送っているのである。

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帰宅途中、心斎橋パルコ石橋楽器で、Pearlのドラムスティックとブラシを買った。ひょほほ。日曜、バンブーに持ってこうかしらん。昼間の第一部に、ドラムの参加表明者、いなかったよなぁ。
確か、天気予報では、日曜は雨だと云う。雨の中、ギター持って移動って、面倒なんだよなぁ。

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映画版「DEATH NOTE」を放映していたので、シサシブリに観た。劇場では観なかったが、一昨年のテレビ初放映のときに観て、今回改めて観て、やはり感想は変わらない。悪くはないが、決め手に欠ける映画だ。
来週、放送予定の続編は、劇場で観ている。巧い纏め方だとは思うが、佳作止まり。
オレは、原作漫画も、さほど好きではない。密度の濃い、よく出来た漫画だと思うが、モノローグが多すぎる。
映画は、原作の過剰なモノローグ、説明を、巧く画で見せている。そこらは、平成ガメラシリーズで手腕を発揮した職人、金子修介のテクニックだ。
しかし、どうもノリきれない。そう云う、個人の嗜好の問題なのだろうが、うーん、微妙なところですな。
来週の続編。さてどうしよう。
未見の人は、観て損はない作品だとは思いますがね。