犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

You Tube 日記に初めて 貼つたのは

iPod nanoに、色んな音源を入れている。
大好きなFlying KidsBonnie Pink、Hip Hopでは唯一聴くRIP SLYMEはっぴいえんど空気公団、「時をかける少女」の挿入歌と主題歌(アーティストは奥華子)等々。最近は、ビル・エヴァンスウェス・モンゴメリーと云った、ジャズも入れている。
毎日、仕事の行き帰りで聴いているので、帰宅したらパソコンに繋ぎ充電。充電しながらiTunesでも音源を聴いている。

さっきも、シャッフル状態でランダムに聴いていて、アート・ブレイキーの「The Drum Thunder Suite」が流れたあと、突然、三味線の音が入った。
あれ? 三味線なんて使ってたっけ? と思って、パソコンの画面を見ると、流れていたのは志ん生の落語だった。
そうそう、オレはiPodに、古今亭志ん生師匠の落語も数本入れているのだ。
黄金餅」や「火焔太鼓」は、iTunesStoreで買ったんだもんなぁ。便利な世の中になったもんだ。

最近は、Mixi Stationなるものがあって、iTunesと連動して、再生した音源の履歴が、mixiのトップページに送信される。
これにもリンクが貼られていて、自分と同じ音源を聴いている人とのコミュニケートがとれたりする。
Flying Kidsだと、やっぱ「幸せであるように」の再生回数が多いみたい。みんな好きなんだなぁ。

で、志ん生だが、さすがに他のmixi利用者で、再生している方はいないようだった。そのかわり、志ん生のコミュを見つけた。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=24100

トップの画像の渋いこと。参加者も2000人を越えている。同好の士がここまで居ることが、少し嬉しい。
トピックを見ていると、You TubeにUPされている動画の紹介まであった。

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志ん生師匠の画像は、音源に比べて、数える程しか残されていない。貴重なものを観ることが出来た。有難いなぁ。