犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

ギター ドラム ギター ドラムと 3時間

(我ながら、スゴいタイトルだわ。ちゃんと川柳でまとまってる。オレってスゴいわww)

「JAZZバンドやろうぜ!関西版」コミュのイベント、関ジャズセッションに参加してきた。
年末は忙しいのでしょーか、参加者の少ないこと少ないこと。
トランペット一人。
テナーサックス一人。
ギター三人。
ピアノ三人。
ウッドベース一人。
エレキベース一人。
以上。

ドラムがいなーい! 参加予定の方が、急遽来られなくなり、仕方が無いので、初めはドラムレスでやり始めたのだが、ギターを三人で回している内に、マイミクさんばかりだったこともあって、ちょっとドラムを叩いてみた。
かっじぃーに、「出来るんですか!?」と云われたが、出来る訳ねーぢゃんw 最低限、リズムをキープする程度だ。

で、「酒バラ」でドラムを叩いていると、ベースソロが終わったところで、テーマに戻ると思っていたら、慎平とココロのヤロー、4バース回してきやがったww なんとかごまかしたが、冷や汗出ました。

で、ドラムで一曲叩いたらギターを弾き、ギターが終わったらドラムを叩きと、延々やっておった。メーワクなオヤジでありました

しかし、改めてドラマーってスゴいんだなー、と実感した。椅子に深く座ったら、右でバスドラを一拍三泊、左でハイハットを二拍四拍なんて、足がつって全然出来ない。浅く座って体重を前に掛けていたが、腰にきました。これぁ重労働だ。
これで32小節のドラムソロとか作るんだもんなぁ。尊敬します。

明日は天満・バンブークラブでのセッション。昼1時からスタート、レッスン中抜けを間に挟んで、夜10時までの長丁場だ。昼の部では、またドラム叩くかも。全然懲りてません。
明日お逢いする皆さん、一つ宜しくです。