本町の 白眉は WatermelonMan

昼いち、初心者セッション@神戸に出掛けてきた。

今日のセッションは、個人的にはボロボロ。「One Note Samba」ではバッキング全くダメ。「It Don't Mean A Thing」は完全ロスト。
唯一、「ソフトリー」のソロで、オクターヴ奏法を入れてみた。全然巧くいかなかったが、以前からやろうやろうと思っていたことだったので、試すことが出来たのは収穫。もっと練習せねば。

途中で退席させてもらい、アメ村・三木楽器へギターレッスンに向かう。
課題曲「SummerTime」を、カラオケ無し、先生と、生徒2人でセッション。
マイナーツーファイブ、メジャーツーファイブのリックを、待ち構えて入れることを意識し、ナチュラルマイナースケールでのフレーズは、自由に作る、と云うことだったので、ここでもオクターヴ奏法にチャレンジ。これからも、チャンスがあれば入れていくぞ。

レッスンを終え、四ツ橋線にのって本町へ向かう。
ワンダーユキさん率いる「Soul Bleed」のライブである。
今回は、メンバーが、ToDoセッションでお世話になっている方々。
マイミクでもある、テナー＆ソプラノサックスの古谷光広さん。
ベースのイスラエル・セデーニョさん。
ピアノのサタキマキさん。
ドラムのラリー･ランサム。
そして、マイミクで同じ高槻市民で、ジャズへ導いてくれたユキさんこと行本清喜さん。

実に熱い演奏で、聴いているだけで興奮した。
特に、血圧上がったのは、２ステージ目の「Watermelon Man」　もう、どうしようもなくカッコよくて、舞台真正面で揺れていた。

セッション〜ライブ〜セッション〜ライブと、濃く濃く過ごした三連休。些か疲れました。
自分の実力不足も、改めて思い知ったし、また練習しなきゃ。