犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

物欲王 まだまだ欲しいと 疼き出す

帰宅途中、大阪駅で一旦降りて、梅田をぶらぶらしたら、アクティ大阪に、毎年恒例のクリスマスイルミネーションが、既に飾られている。
そう云えば、地元、高槻の駅前のショッピングモールでも、クリスマスのデコレーションがキラキラ光っている。もうそう云う季節になったんだなー。

去年の12月は、三木楽器のスクール生徒優先のギター選定会に出掛けて、虎目が綺麗なES-165を買った。いい買い物だった。今ではセッションに持っていってるんだから、高かったが無駄になっていない。

先日の日記でも触れたとおり、メインギターのCASINOのネックにひびがはいってしまったので、今のところ使用を控えて、リペアに出そうと思っている。
で、そうなると、ES-165だけでは物足りなくて、新しいギターが、また欲しくなってきた。
既に、アコギ一本、フルアコ二本、ソリッド一本、エレガット一本、ZO-3一本w と、六本のギターが我が家にはあるが、ギター小僧は、何本でも欲しいのだ。オレは物欲王なのだ。

Yahooオークションを探していて、B・B・キングの愛器として有名なモデル、Lucilleが出品されていた。但し、Gibsonではなく、Epiphoneの廉価版。
「レボカジ」と呼ばれる、ナチュラルカラーのCASINOも欲しいのだが、このLucilleもカッコいい。
物欲王、思わず入札してしまった。
日曜の夜には終了するが、落札出来るかなぁ。
落札出来なかったら、予算をレボカジに回そうかな。