犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

何故「スクリュー」? 何故「ガー助」? と謎だらけ

昔、ある本に載っていた、「ガー助」という、いわゆるUMA(未確認生物)のことを、どういう訳かふと思い出し、ググッてみた。
いやはや、出てくる出てくる。色んな人が、個人のサイトで紹介している。
こんなに、同好の志がいるとは思わなかった。

小学館から出ていた、「なぜなに 世界の大怪獣」という本。持ってた持ってた。古書市場で、15万もの値段で取引されてるらしい。異常ですな。

http://www.koshodejavu.com/item.cgi?item_id=naze01&ctg_id=naze&page=1

内容を転載しているサイトもいくつもあって、記憶の片隅にあるキャプション、写真が満載。なんか、懐かしく嬉しくなってきた。

http://homepage3.nifty.com/aki_nag/nikki/old_book2.htm

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kenji71/essay/essay050729.html

子供の頃は、こういう本を読んで、面白がっていたんだな。
しかし、その内容を、約35年ぶりに、ネットで再見することが出来て、ちょっとテンション上がった。

写真は、今回のネット検索をしてみようと思い立ったきっかけである、「スクリューのガー助」である。
これも、UMAとしてはそこそこ有名で、「フラットヘッド・モンスター」「ハーキンマ」と呼ばれるものらしい。

それにしても、日本の小学生相手の本だからって、「スクリューのガー助」ってネーミングは凄いですね。
「ガー助」だからこそ、記憶の片隅に残ってたんだろーけどね。

他愛ないネタで、平にご容赦。