犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

昼は蝉 夕暮れは 蟋蟀が鳴く

ひと雨きたこともあるんだろう、朝は涼しかった。

昼はまだまだ暑い。雨のあとだけに、蒸す。外を歩くと、じっとりと汗が滲む。

この夏最後のひと鳴きといったところか、セミの声も、すこしバテ気味。

仕事を終えて駅まで歩く道すがら、聞こえてくるのはコオロギの声だ。少しフライング気味だが、確実に、秋は近づいている。

あとひと月ほど、残暑は続きそうな気配だが、朝夕は涼しくなる。昼間、汗をかいているから、体を冷やして、風邪をひいたりしないようにしなきゃ。

皆さんも、お体には気をつけて下さい。

恐るべきことですな。
去年の11/29から、毎日つけているmixi日記。今年の1月から4月は、タイトルに縛りをいれていた。

1月は「〜で1日」「〜で10日」といった日付縛り。
2月は俳句・川柳。
3月は四字熟語。
4月は映画のタイトル。

4月までやって、あまりにつらかったので5月からはやめたのだが、7/6の「冷静になれない位に腹が立つ」が、たまたま五七五のリズムになったので、2月にやっていた俳句・川柳形式を復活させてみた。

以来、2月の28首も加えて、積み重ねた五七五タイトルが、前回の日記「昼は蝉 夕暮れは 蟋蟀が鳴く」で、100首に到達した。
いやぁ、よく続いたものだ。小学校や中学校の国語の授業で、俳句や川柳を作ったこともあったが、毎日ほぼ1首づつとは云え、100首も作ってしまったのは生まれて初めてだ。

統計好きなので、折に触れて、こういう集計をやって、感慨に耽るのである。自分大好き。困ったものだ。