犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

「バルカン超特急」

バルカン超特急」1938年
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:マーガレット・ロックウッド マイケル・レッドグレーヴ

マイミク、ワンダーユキさんのライブを観に、梅田へ出る。

やはりマイミク、kawaさんと泉の広場で待ち合わせ、適当な時間までモスバーガーでつなぎ、新御堂沿いの「ROYAL HORSE」に向かう。
二席、キープして頂いていたのだが、オレがギターをやっているということで、ギターのまん前の席だった。
手を伸ばせば届く距離。あまりの近さに却ってビビる。

ビールを飲んでいると、ユキさん登場。挨拶を交わす。
開演前にトイレに行くと、ドラムのラリー・ランサム氏とすれ違う。先週のジャムセッションでお世話になりました、と握手を交わした。

7時半から演奏スタート。ハービー・ハンコックジョン・コルトレーンの曲と続き、ユキさんの師であるドン・チェリーの曲を2曲。
ユキさんは、トランペットだけでなく、ケーニャ、サンポーニャも演奏。
いつもながら、素晴らしい演奏だった。

一回目の演奏を楽しんだあと、kawaさんの行きつけのバーの、5周年記念ということで、一緒に京都に向かう。
阪急の特急に乗って河原町まで。
(今日のタイトルは、この特急にかけてます。それだけです、悪しからず)

木屋町のバー「コラボ」で、軽く宝山をロックで飲む。マスターやバーテンのお兄ちゃんの、明るいこと明るいこと。下ネタ全開で、いや、楽しかった。

日曜は、ギターのレッスンもあるので、終電で帰宅。これは特急じゃなく、各駅停車でした。

高槻から梅田。そして河原町。で高槻。よく動いた休日でした。些か疲れました。