犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

志ん生で14日

天気が良かったので、タイスケを洗う。

こいつはラブラドールのくせに、水を怖がる。昔は、風呂場に入れようとすると、踏ん張って嫌がったものだが、最近は、素直に入るようになった。相変わらず、水は怖がり、洗ってる間は、尻尾を巻き込んで、おぼろな目つきで震えている。

早めの昼食を済ませて、車に乗り、京都へ行く。
途中、五条西大路あたりから、パトカーが散見されるようになり、歩道に人ごみも見え始める。何だ? と思っていたら、全国都道府県対抗女子駅伝だった。西京極から9号線を走り、西大路を北に駆け上がるコースは、京都の長距離走の定番だった、そういえば。帰りは、この道は避けた方がよさそう。

四条大宮ちかくの楽器屋に行き、アイバニーズのエレガットを買う。これで、オレん家には、

モーリス・WJ-25(中学の頃に買った、ヒゲのようなピックガードのついたフォークギター)

エピフォン・カジノ(スクールにも持っていく、今のメインギター。ネックが細くて弾き易い)

フェンダーテレキャスターヤフオクで購入。日本製で市場価格も安いが、昔から憧れのモデル)

ギブソン・ES-165(ハーブ・エリスモデル。選定会で惚れて買った、ギブソンフルアコ。重くて、ネックも太いが、甘い、いい音がする)

フェルナンデス・DIGI-ZO(累計35万台を売り上げた、アンプ内臓エレキギターZO-3」の上位モデル。エフェクターもついていて、色々遊べる)

に続き、6本目のギターがやってきたことになる。好きなものとは云え、不経済ですな。

帰宅後、お袋につきあって、近所のスーパーに買い物に行き、家に戻ると、朝、洗ってやったタイスケが、大方、乾いてきたので、散歩に出かける。

食事を終え、自室でNEWギターで遊ぶ。
シサシブリにiTunes Storeに繋ぎ、志ん生の「黄金餅」と「火焔太鼓」をダウンロードした。
iTunesで、落語もダウンできるンだね。落語好きとしてはありがたい話だ。

天満天神繁昌亭にも、行ってみたいなぁ。