犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

地震報道で13日

オレの車には、純正のナビがついていて、テレビなんかを受信している時、走行中は、画面が地図になる。サイドブレーキをかければ、テレビ画像が映る仕組みだ。

昼間、病院に行ってから、TSUTAYAでDVDを借り、食事をしてから帰宅。テレビは、たまたまNHKに合わせてあり、大河ドラマの再放送の音声が流れていた。

突然、「ピピピピピ」というようなアラーム音が流れる。あれ? なんだ? この車、もう8年も乗ってるけど、こんなヘンな機能、なかったよな、もしかしてテレビか? てことは、地震かなんかか?

そう考えたところで自宅に着いたので、車を車庫に停め、サイドブレーキを引くと、ナビの画面は、日本地図を映した。あっぱり地震だ。それもかなり大きなものらしい。

北海道の沖で、マグニチュード8.3の地震津波の警報と注意報が出ている。陸の震度は、最大でも3程度で、いやよかった。ただ、津波は怖い。一昨年だか、東南アジアで津波の大災害がありましたもんね。

地震は怖い。阪神大震災のとき、オレはたまたま東京に住んでいたのだが、ニウスで流される、横倒しの阪神高速には、愕然としたもんなぁ。

NHKは結局、夕方までずっと、地震報道を続けた。こういうときは、とりもなおさずNHKだなぁ。

津波は、大きな災害を起こすことなく治まった気配。よかったよかった。
地震は、いつ起こるかわからないからなぁ。