犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

映画に毒吐いて15日

日曜日、妹夫婦がやってきた。
駅前のシネコンで、映画を観てきたという。

「何観てきたンや? 「愛ルケ」か?」
「ちゃうちゃう。ブタちゃんの映画」

最強子役、ダコタ・ファニング主演の、「シャーロットのおくりもの」かー。完全スルーだなぁ。

アニメにするならまだしも、リアルなCGで、クモに喋らせてどーすんだよ。
クモだよクモ。足、8本もあるんだよ。ネバネバする糸吐いて、暗がりに、巣、張るんだぜ、オイ。

気持ち悪いぢゃねーかよ。全く、アメ公共の頭ァ、どーなってるのかね。カニミソでも入ってンぢゃねーの。

(ただ今、不適切な表現があったことを、お詫び致します)

でも、正直、こういう企画を発案しちゃって、あまつさえ、それを通して、結局、実際に作っちゃう感覚は、オレには理解出来んなぁ。