犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

全くダメな朝

尾篭な話で申し訳ないが、毎朝、明け方に尿意で目が覚める。
とにかく、大量に水を飲む。日中は、仕事場で2リットルのペットボトルを空けてしまうし、帰宅してからも、冷蔵庫に入れたミネラルウォーターをがぶがぶ飲む。ペットボトルの水だけで、3〜4リットルは飲んでいるだろう。それ以外に、朝食の野菜ジュースや、昼食、夕食のお茶、食物から採る水分を合わせたら、5リットルはくだらないのではないか。全身タンクである。
そんな訳で、6時半のアラームより前に、4時半や5時ごろに、尿意で目覚める。土日も例外無い。損な体である。

今朝も、用を足してから、時計をみると、5時前だった。もう一眠り、と寝床に入り、横になったまま思いっきり伸びをした。両手両足を突っ張るように伸びをすると、右のふくらはぎがつった。元々つり易いのだ。あいたたたたたははははひひひ。不思議なもので、痛がりながら笑いがこみ上げてくる。息苦しい。そのうち、息が詰まって死ぬかもな。情けない話だ。

乾燥肌は年々辛くなるし、なに食ったって下痢気味だし、慢性的な肩こりは取れないし、どんどん、自分がダメになって行くのがわかる。日々、享楽的に生きてるからな。きっと、どこかで野垂れ死ぬに違いない。なるたけ、メイワクにならないように、野垂れ死ぬことにしよう。

今夜は、帰りにマッサージ屋にでも寄ろうかな。