犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

大衆は消費する

昨日の記事にコメントがついているので、この場で思うところを書いておきます。
5年気付かないのが 安倍なつみですか…。
甘いなー。あばたもえくぼってやつですね。
無垢であって、あれをやったのなら、尚更始末が悪いですよ。
彼女は、ラジオ番組で、他人の詩を丸写しして、チョコチョコッと言葉を入れ替えて、それを自分の作品だと言って、朗読してるんですから。こんな気味の悪い話はない。オレは、彼女の性根を疑います。
ラジオで朗読したやつはまだしも、出版物に掲載したものは、訴訟の対象にもなり得るんですから。物証ですからね。それが、謝罪のコメント出しました、反省してます、2ヶ月自粛します、紅白も辞退します、今後はやりません、ごめんなさい。何言ってるんだ、と思います。23歳にもなった大人が。それで2ヶ月経ったら復帰ですか。冗談じゃない。
いずれにせよ、彼女はプロじゃない。プロと名乗れる訳がありません。
タレントってのは、いろんな意味で、消耗品だと、オレは思っています。大衆は、次から次へと、消費していきます。消費されることを覚悟の上で、消耗品として戦い続ける。タレントとは、そういう職業だと思います。ヌクヌクと、甘やかされて日々を送ってきたとしか、彼女の場合、思えないんだよなぁ。彼女には、そんな覚悟はないんでしょうね。だから、勿論、悪意も込めて、プロ気取りと書いたんです。
気を悪くする人もおられるでしょう。でも、そういうものですよ。大衆芸能の世界ってのはね。