犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

「青春デンデケデケデケ」は面白いのだが

帰宅して、タイスケの様子をみてみると、お気に入りのシートが小屋の外にでており、その上で寝そべっていた。またか。困った奴だ。親父がエサをあげる時に、興奮して、小屋の中にあったシートを噛んで、外に引きずり出したに違いない。よくやるのだ。で、出したはいいが、自分では戻せないので、仕方なく、外で寝そべっているのだ。一旦立たせ、シートを小屋に入れてやると、何事もなかったかのように、小屋に入って、シートの上に寝そべった。くわえて中に入れることくらい、学習してくれよ。
キャプチャボードを購入し、パソコンに取り付けた。ビデオと繋いで、早速実験。問題なく稼動。これで、溜まってるビデオを、DVDに落とせる。映画だのマンガ夜話だの、どんどんDVDにしてしまおう。テープは、場所をとるからなぁ。あと、ディスクとメモリを増設しないとなぁ。それに、液晶モニタも欲しい。今年は、年末に車検もある。金のいることばかりだ。
BSアニメ夜話」 「マンガ夜話」の手塚治虫スペシャルの時に思い知ったはずなのに、どうしてNHKのスタッフは、大林宣彦をゲストに呼ぶのだろう。説教臭くて、ウザいウザい。ラストに、青木光恵からスケッチブック奪って描いた、落下するリンゴの話は、内容は面白かったが、語り口調がウザくて、多くの視聴者に(あるいは現場にいた人間にも?)、言いたいことが伝わらなかったんじゃないだろうか。唐沢俊一が気を遣って、フォローに回るのがおかしかったですが。