犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

投げ放し されど 対応出来ねばと

GW2日目。日曜なんだけど、なんか、そんな気がしない。
テレビを点けたら、「題名のない音楽会」で、服部良一の特集をやっていた。改めて聴くと、戦前戦後の時期に、あれだけポップな曲を書いていたんだ、と思わされた。
特に、サトウハチロー作詞「胸の振子」は、実にいい曲。オリジナル、霧島昇のバージョン。

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色んな人がカバーをしているが、EPOのバージョンが、シンプルだけどポップで、聴きやすかった。サイズも、歌詞を足して延ばしている。埋め込み不可だったので、URLを貼っときます。

http://www.youtube.com/watch?v=COqmjIdGeTI&feature=related

誰か、ボーカルさん、唄ってくんないかなぁ。

昼過ぎからは、すごーくシサシブリの超初心者。セットリストは、

Days Of Wine And Roses
Autumn Leaves
Softly, As In A Morning Sunrise
I'll Close My Eyes
Old Folks
The Chicken

「Old Folks」は、ギターカルテットでフロント。バラードなので、ハーフでソロを渡すとか、構成面では意図を伝えられて、収まりのいい感じになっていたのだが、最後のテーマの四小節で、ベースのk−gが音を出すのを止めた。途端に、ピアノのたにごんさんも、ドラムの中のくんも、演奏ストップ。オーラスで、放置プレイである。胸の振子が鳴る鳴る。ここで、コードを絡めたギタープレイが出来ればカッコイイのだが、そんなことは出来るはずもなく、オクターブ奏法にも移行出来ず、結局、単音で溜めを作るようにして、エンディングをまとめた。むーん、修行が足りん。ドSのk−gの無茶振りにも、平然と対応出来るようにならねば。

明日は予定無し。夜は、フサヱに行く予定。18時か18時半頃です。フサヱ芸人は集合!