犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

四時間を喋り 身を切り 損をする

先月、参加したときには、オレひとりだけと云う、スパルタセッションだった、ドルフィンダンスでの、上田麻美さんホストのセッション。今日は、テナー2人、トランペット1人、フリューゲルホルン1人、ギター2人、ピアノ3人、ベース3人、ドラム1人と、バランス良い参加状態。色々弾いた。

Left Alone
Like Someone In Love
The Thumb
There Is No Greater Love
A Foggy Day
The Nearness Of You
Black Nile
Just Friend

こんなところか。

セッション終了後、各所で演奏出来そうな場所はあったようなのだが、「腹減ったねー」と云うことで、モリゾーさん、コシノさん、TAKE1さん、Akiraちゃんと淀屋橋まで出て、居酒屋に入った。飲んで食って喋って、気が付いたら21時過ぎ。4時間、延々喋っていたことになる。それだけ喋って、オレが変態だ、と云うことをカミングアウトしたこと以外、記憶に残っていない。イカン、何か損ばっかしてる気がするぞ。ちゃんと云っておかなければ。オレはジェントルマンなのだ。真面目でカタくて、博愛の人なのだ。そして、変態なのだ。アレ?

明日は、仕事を終えてから、シサシブリにYAKATAを覗こうか。