犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

辞めるべき輩は 他に居るだらう

今週の日曜も、昼過ぎまでだらだら。昼セッションにも出掛けなかった。灯油だけ買いに出掛けたら、随分と暖かい。昼間に出ておけばよかったかなぁ、と後になって思ったのは、16時頃から雨模様になったこと。レッスンなので、傘を持ってアメ村へ。

三木楽器に行ったら、講師のコージー先生は休みで、代講だった。先週から、課題曲を「Dolphin Dance」にし始めたのだが、代講の方に云っても仕方がなく、ブルースだの酒バラだのブルーボッサだののセッションに終始。まぁ、こう云うときもある。
昼間にセッションに行ってれば、も少し実のある一日だったかも。代講の先生に罪はないのですがね。

帰りの電車では、数日前に購入した、小林信彦「映画が目にしみる 増補完全版」を読み終える。167本の短いコラムを集めた文庫で、読み易くていいのだが、こう云うものばかり読んでいると、長い小説を読む力が落ちる。積ん読にも、長いものが色々残ってるんだから、それを崩していかないとなぁ。

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辞めなきゃいかんだろうか。前原氏、堅過ぎないか。
沈みゆく泥舟から、ひと足先に身を引いた、とは思いたくないが。

■前原外相が辞任…菅政権、大きな危機
(読売新聞 - 03月06日 21:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1525373&media_id=20