犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

2010キネマ旬報ベストテン

毎年、2月5日の日記は、雑誌キネマ旬報の2月下旬号、すなわち、前年度のベストテン特集号の発売日なので、タイトルはずっとこれ。ちゃんと五七五のリズムになるんですな、コレが。2006年は、タイトルの五七五をやってなかったので、2007年2月5日の「2006キネマ旬報ベストテン」から、これで5年連続なのであります。たまには、タイトルも楽をさせてもらわないと。

と云いながら、今夜の日記は、ベストテンについては書かない。映画を殆ど観なくなってるから、語りたくても語れないのだ。これはイカン。映画好きの名が泣く。も少し観る数を増やさないとなぁ。

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今日は、昼過ぎに出掛け、肥後橋・ドルフィンダンスに向かった。マスターのご好意で、リハに使わせてもらうのだ。お客さんが居なければリハに使い、お客さんが来ればハウスバンドのような体で演奏をする。ドリンクやフードを注文して、食事休憩を入れたりして数時間。何とも有難い話である。

ドラムのZELKOVA-Xさんだけ、都合で参加出来なかったが、楠木フサヱバンド、ほぼ定刻に集合。高槻に出演して演奏する予定の数曲を合わせる。高槻の枠、まだ取れてないんだけど。第2サイクル、当選しますように。

4時間ほどリハしたり打ち合わせたり、飯を食ったりコーヒーやビールを飲んだりして、19時頃に引き上げた。店に迷惑をかけないように、今後も、都合を確認しながら、また使わせてもらえると有難いなぁ。

夜は、お定まりの、フサヱでの立ち呑み。おっと、オレは、フサヱに向かう途中のジュンク堂で、キネ旬買いました。一応、タイトルにも絡めないと。

フサヱでは、期せずして、46junくんとTAKE1さんの、ジャズ理論講座が開陳。譜面を出して書き込みをして、いやー、試したくなるわ。
帰り際に、フサヱの料理人、ゲンさんが、ちょっと演奏して下さいよ、と云うから、セッションマン氏、46junくん、オレの3人が楽器を出し、「アナザーユー」を演奏。2ビルのB1でですよ。土曜なので、大半のテナントがシャッターを下ろしているとは云え、いいのかなー、と思いながら、ホーンの2人は、けっこう吹いてました。オレは、ギター、生音だから、そんなには出ないんだけどね。
ゲンさんもいたく喜んでくれて、「またやって下さいよ」と云う。一応、再来週の土曜、19日辺りに、リハの帰りに寄って、またやるかもしれません。今度は、ピッグノーズのミニアンプかなんか、持ってこうかな。

明日は、シサシブリにビーハイブの昼セッションに行こうか。