犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

六時間 走りつ放しの 晦日なり

午前中に、今年最後の墓参りを済ませる。歩いて15分。車なら5分のところに、墓があると云うのは本当に有難い。

夕方までのんびりと過ごして、千里丘・ジャズカフェきょんへ向かう。きょんでは初の試み、6時間の長尺セッション。
年末の買い物に出ている車で、絶対道は混んでいると思っていたのだが、拍子抜けするくらいスイスイと進んだ。開始時刻の30分も前に到着。

セットリストは、

Joy Spring
Have You Met Miss Jones?
Take a Chance Of Love
The Nearness Of You
Watermelon Man
Alone Togather
Our Love Is Here To Stay
Route 66

スタートから2時間半、ベーシストの参加者が居らず、ホストのリーマンベース氏、弾きっぱなし。まさにマラソン状態。コシノさんがやってきて、ようやく救い出されました
ギュウさん、くらさん、crowさんと、テナー3本のみの「Just Friend」とか、ペース300の「Cherokee」とか、HIDEさん定番の「Feel Like Makin' Love」とか、復活した佐々木さんの「Four On Six」とか、今年を大詰めに相応しい、熱く楽しいセッションだった。

明日は、昼間はじっくり英気を養い、エネルギーを充電しておいて、夜はYAKATAに出動予定。2年連続、年越しセッション。身体がもつだろーか。果てさてフムー。