犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

彼 去れば 「そのまんま」とは いかぬなり

あと1時間程で仕事も終わる、と云うタイミングで、急に体調が悪くなった。頭痛と胸焼け。急に冷え込んで、風邪のもらいかけなのかもしれん。こう云う時はサッサと帰るに限る。

帰りのバス、近鉄環状線京都線と、とにかくがっつり寝た。2時間半かかるのが、ホントに面倒臭い。サッと帰ってサッと寝たいものだ、こう云う時は。

晩飯が、出来合いの惣菜でなくて、野菜が多くて有難かった。昼間、コンビニおにぎりとカップラーメンばかり食ってるのも、体調不良の遠因に違いない。日々の食事に、野菜が圧倒的に足りないのだ。
季節柄、これからは鍋も増えていくだろう。鍋は、野菜を沢山食べられますからね。今年は、猛暑の影響で、収穫が少なくて、野菜が高いんだろうか。それは困るなぁ。

と云う訳で、日記もこの辺りで終了。ビールも飲んだし(焼酎のお湯割りとかの方がよかったかな)、サッと寝ることにします。

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去年の衆院選の際のドタバタとかもあったし、この人はその時点から、いち地方行政の首長には限界を感じていたんだろう。
インタビューに答えて、「権力のある立場」と口にして、インタビュアーから「それは総理大臣と云うことですか?」と返されて、否定していなかった。やはり、そこを目指そうとするんだろうなぁ。

しかし、彼が去ったら、宮崎の経済は、短期的には冷え込むでしょう。正に「そのまんまバブル」だったのだから。
長期的視点で、地方の経済を活性化させる目的で、国の仕組みを変える為の不出馬なのだ、と彼は云うのでしょうが。果たして。

東国原知事「県知事として限界」と不出馬表明
(読売新聞 - 09月29日 17:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1357618&media_id=20