犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

「図々しい奴」は ハラホロヒレと去る

涼しくなったと思ったら、昨日今日は、随分と暑かった。午前中に、予約していた医者に行き、その足で、茨木のサティの十字屋で、チューナーを買う。振動を拾うクロマチックチューナーは持っているが、イーストマンの場合、天板が薄く、他の楽器も振動もてき面に拾うので、ジャムセッションの現場でチューニングするのはなかなか難しい。シールドに繋ぐタイプの奴が、以前から欲しかったのだ。

昼はのんびり、お泊りの那由他と遊び、早めの夕食を済ませて、千里丘・きょんへ。

今夜のセッション。セットリストは、

Have You Met Miss Jones?
I Can't Give You Anything But Love
Bye Bye Black Bird
Love For Sale
There Will Never Be Another You
All Of Me

最近、きょんのセッションに参加しだしたmelmoちゃんは、カウンターで、おじさんミュージシャンに大人気。セッションマンさん、テバサキさんがやって来たのにも驚いた。アットホームなのに、手練のミュージシャンが集まるきょんのセッション、今、一番面白いかもしれない。

明日は、シサシブリに予定がない。欲しい本があるので、ジュンク堂に回ってから、昼セッションは、ドルフィンダンスかビーハイブかYAKATAか。

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昼間に知った、このニウスは実にショック。次号か次々号の週刊文春小林信彦氏のエッセイで、確実に触れられるだろうが、心中は如何ばかりか。
シャープス&フラッツにも在籍していた一流のトロンボーン奏者で、ナンセンスなギャグマンで、トボけた味の喜劇俳優でもあった、谷啓さんのご冥福をお祈り致します。

■“ガチョーン谷啓さん突然の死、78歳
(読売新聞 - 09月11日 14:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1339010&media_id=20