犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

ファミレスの メニウのやうな 映画なりき

仕事がすんなり片付いたので、18時前には現場を引き上げられた。ちょっとタイミングをずらせば、22時23時帰宅はフツーになってしまうのだが、今夜は、20時過ぎには帰りつけた。

「踊るレジェンド」第一弾、「交渉人 真下正義」を放映していたので、シサシブリに観た。この映画は、よく出来てる。デカいセット組んで、CG使って地下鉄新車両走らせて、劇伴ばんばん使って贅沢に盛り上げ、非邦画的なコンテンツだが、違和感無く楽しめる。不特定多数の観客を、それなりに満足させる、ファミレスのメニューのような映画だ。公開時にも思ったが、こう云う、娯楽に徹した良作が、ちゃんとヒットするのは、ホントに喜ばしい。

明日は、タイスケを、また病院に連れていかねばならん。色々考えることもあるんだよなぁ。