犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

巨悪から 卑劣 冷酷 卑怯まで

お袋が、生協にオーダしていた、「アンパンマン 大きなドラムセット」と云うおもちゃが、金曜の間に届いていて、今日、那由他がやって来たので、早速遊ばせてみた。


もう、喜んで喜んで、一日叩いていた。オレのドラムセットも、階下の床の間に下ろして、一緒に叩く。そうすると、本物のドラムを叩きたがるので、少し困るのだが。

昼過ぎ、那由他は昼寝。オレは駅前のシネコンで、北野武監督「アウトレイジ」を観に出掛けた。
観客は殆ど、オヤジばっかり。まぁ、女の子は、あんまり観に行きたがる映画ではないだろうなぁ。

TVスポットで、「全員悪人」と触れ込んでいるが、確かにその通りで、色んなレベルの悪人勢揃い。しかも、大好きな役者、小日向文世加瀬亮の、悪っぷりにはシビレた。いいわー、悪いわー。特に加瀬亮。爬虫類のような不気味さで、インテリやくざを怪演。
そういえば、この二人は、「それでもボクはやってない」では、被告人と裁判長、「重力ピエロ」では親子役で共演してたっけ。

帰宅してからは、ドラムを叩きたがる那由他を措いて、ライブの演奏予定曲をおさらい。明日は、歌伴中心のリハだし。サッカー観ながら、も少しやろうか、