犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

生きるとは 息をするとは 違ふのだ

今朝も寒かったが、早起きして、茨木ハローワークへ。次の仕事は決まったが、残りの給付金も受け取るための布石を打たなければならん。こんなこと、全体公開の日記に書いていいのかね。ヒヒヒ。

妹夫婦の家に行き、那由他を預かって帰宅。今日は一日、ウチでお世話。

高槻ジャズストの、ミュージシャン登録と、音源送付が始まったので、先ずはミュージシャン登録を済ませる。音源は、今、考えている2つのコンボは、共に録音をしていないので、それぞれ、次回の練習で録音をしておかなければ。
吹田のメンバーはどうしよう。声、かけてみようかな。今回、掛け持ち制限はないみたいだし。吹田メンバーだと、音源審査もいらないし。
バンド応募は、1月中旬かららしい。ジャズストかぁ。去年は出たいとは思わなかったが、今年は、マイミクさんの演奏を聴いて、出たいと思っちゃったもんなぁ。
のんびりしてたら、どんどん時間は迫ってくる。慌てず、着実に、しかし猛スピードで走ってやる。

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テレ東の、ビートたけしの番組で、「ニッポン人よ!もう頑張るな!」と云うテーマでいくつかVTRを紹介していたが、その中に、「30歳から余生を楽しんでいる羨ましい人達」というものがあった。
3人の男女を紹介していて、1人は、地方公務員を退職して沖縄に移住し、早朝市場のパートをしながら、昼からは趣味で三線を弾いたりするスローライフを送る女性、1人は、サラリーマンを辞めてペンション経営を始め、オフシーズンはのんびり過ごしている男性だった。何れも30代。のんびりと、人生を楽しんで居られる様子。

3人目だが、20代は、システムエンジニアとして、年間900時間の残業をこなして金を貯め、30歳になってからスパッと仕事を辞めて、それ以後、生活費を月40,000円程度に切り詰めて、朝から晩まで、ゲームや読書、たまーに温泉に出掛ける生活を送る男性であった。はっきり云って、こんな暮らしには、全く憧れない。これは、スローライフとか、人生の楽しみとかではない。ダラダラ日々を送ってるだけだ。こんなもの、羨ましい余生でなんかあるものか。