犬と暮らす人

2011年1月まで、ラブラドール・レトリーバー「タイスケ」と暮らしていた、表はフリーのシステムエンジニア、裏はなんちゃってジャズギター弾きの日常。

ぽかぽかと 秋の陽気に 甥遊び

昨夜から、那由他がお泊り。
昼前には、はす向かいの公園に出掛けて遊んだ。横から支えながらブランコに乗せたり、滑り台で滑らせたり。ぽかぽか陽気のなかで、外の空気が気持ちいいのか、那由他、ご機嫌。オレとお袋の方が疲れちまった。

昼からはギター。吹田ジャズまであと6日ですからね。

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昨日のテレビニウスでだったか、この話題が取り上げられていて、長崎市民の声
と云うのが紹介されていた。
賛成派は、「世界平和を訴える絶好の機会」と前向きに捉える意見があり、また、反対だと云う女子高生の一人が、「渋滞とかが起こると困る」と、極めて即物的に、インタビューに答えたりしている。
そんな中、一人の老婦人が、こう答えていた。

「平和と云うのは、競わないと云うことですよね? オリンピックは、競う訳でしょう? よろしくないんじゃないかしら」

このご婦人は、スポーツそのものに異議を唱えていらっしゃる訳だ。そして、この程度の認識での発言を改めて聞くと、げんなりとしてしまう。
こう云う、似非良識派、似非平和論者とも云うべき人の繰言を、電波に乗せる必要は、全く無い。

■「被爆地で五輪」強烈な訴求力…広島・長崎招致<1>
(読売新聞 - 10月12日 12:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=987221&media_id=20